吹き抜けは必要?家族4人の注文住宅で採用前に考えたこと

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注文住宅を考える中で、吹き抜けを採用するか悩みました。

吹き抜けがある家は、リビングが明るく見えます。
天井が高くなることで開放感も出ます。
注文住宅らしさも感じやすいです。

一方で、吹き抜けを作ると、2階の床面積が減ります。

わが家では、35坪前後の家に、子ども部屋2つ、主寝室、在宅勤務用の書斎、収納、2階トイレを入れたいと考えています。

そのため、吹き抜けを大きく作ると、2階の間取りがかなり厳しくなる可能性があります。

結論として、わが家では吹き抜けは必須ではないと考えています。

ただし、開放感や明るさは魅力的です。

すみあや
すみあや

採用するなら大きな吹き抜けではなく、2〜3畳程度の小さめ吹き抜け階段まわりと一体化した吹き抜けが現実的だと考えています。

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吹き抜けを採用するか悩んだ理由

吹き抜けで悩んだ理由は、メリットとデメリットがどちらも大きいからです。

吹き抜けを作れば、LDKが広く感じやすくなります。

高い位置から光を取り入れられるため、明るいリビングにしやすいです。

一方で、吹き抜けは2階の床をなくす間取りです。

1階から見ると開放感がありますが、2階から見ると使える床が減ります。

吹き抜けの開放感を取るか。
2階の部屋数・収納・書斎を優先するか。

わが家では、リビングの開放感も欲しいです。

ただ、在宅勤務用の書斎や子ども部屋も必要です。

すみあや
すみあや

吹き抜けを採用するなら見た目だけでなく、2階の使いやすさまで考える必要があると感じました。

わが家の前提条件

わが家の前提は以下です。

項目内容
家族構成大人2人、子ども2人
建物35坪前後を想定
1階LDK、ファミクロ、脱衣所、収納
2階主寝室、子ども部屋2つ、書斎、トイレ
重視すること家事動線、収納、在宅勤務、子ども部屋
悩み吹き抜けで2階面積が減ること

35坪前後の家では、面積にかなり限りがあります。

2階に必要なものを整理すると、以下のようになります。

2階に必要な場所目安
主寝室7〜8畳
子ども部屋5畳×2
在宅勤務用書斎3畳以上
2階トイレ約1畳
収納できれば確保したい
階段・ホール最小限にしたい
吹き抜け作るなら2〜3畳程度に抑えたい

この条件で考えると、吹き抜けを大きく取る余裕はあまりありません。

吹き抜けのメリット

吹き抜けには、かなり魅力があります。

メリット内容
開放感が出るLDKが広く感じやすい
明るくなりやすい高い位置から光を取り入れやすい
家族のつながりを感じやすい1階と2階の気配がつながる
デザイン性が高い注文住宅らしさが出る
空間に変化が出る平面的な間取りになりにくい
採光に有利な場合がある周囲に建物がある土地でも光を取りやすい

特に魅力的なのは、リビングの開放感です。

同じLDKの広さでも、天井が高いと空間が広く感じやすいです。

吹き抜けがあるだけで、家全体の印象も大きく変わります。

吹き抜けあり
→ 天井が高い
→ 視線が上に抜ける
→ LDKが広く感じやすい

また、高い位置に窓を付けることで、リビングに光を取り入れやすくなります。

周囲に建物がある土地では、1階の窓だけでは光が入りにくい場合があります。

そのような場合、吹き抜けの高窓が役立つ可能性があります。

吹き抜けのデメリット

一方で、吹き抜けにはデメリットもあります。

デメリット内容
2階の床面積が減る子ども部屋・書斎・収納に影響
音が響きやすいリビング音が2階に届きやすい
においが上がりやすい料理のにおいが広がりやすい
冷暖房計画に注意空間が大きくなる
掃除が大変高窓や照明の掃除が難しい
メンテナンスが必要照明交換・窓掃除に工夫が必要
生活感が伝わりやすい1階と2階の独立感が弱くなる

吹き抜けはおしゃれです。

ただし、見た目だけで採用すると後悔する可能性があります。

特に、35坪前後の家では2階面積が重要です。

吹き抜けを作るということは、その分だけ2階の床がなくなるということです。

吹き抜けで失う2階面積を考える

吹き抜けは、1階から見ると開放感があります。

しかし、2階から見ると床がなくなる部分です。

たとえば、吹き抜けを3畳作ると、2階の床が3畳分減ります。

吹き抜けの広さ2階で失う面積影響
2畳約2畳分小さな収納やホール分に近い
3畳約3畳分書斎1つ分に近い
4畳約4畳分収納・部屋配置に影響大
6畳約6畳分子ども部屋1部屋分に近い

わが家では、在宅勤務用の書斎を3畳以上ほしいと考えています。

つまり、3畳の吹き抜けを作るということは、書斎1つ分に近い面積を使うということです。

この差はかなり大きいです。

35坪前後の家で吹き抜けは現実的か

35坪前後の家でも、吹き抜けは作れると思います。

ただし、何を優先するかを決める必要があります。

わが家が2階に入れたいものは以下です。

必要な場所目安
主寝室7〜8畳
子ども部屋2つ10畳前後
在宅勤務用書斎3畳以上
2階トイレ約1畳
収納1〜2畳以上ほしい
階段・ホール最小限にしたい

この条件に吹き抜けを追加すると、2階はかなり詰まります。

35坪前後の2階で必要なもの

主寝室
子ども部屋2つ
書斎
トイレ
収納
階段
ホール
吹き抜け

すべてを入れようとすると、どこかを削る必要があります。

そのため、35坪前後の家で吹き抜けを採用するなら、大きく取りすぎないことが重要だと考えています。

吹き抜けの広さは何畳が現実的か

吹き抜けの広さ別に、印象を整理します。

吹き抜けの広さ印象向いている場合
1〜2畳小さめ採光や抜け感を少し出したい
3畳現実的開放感と面積のバランスを取りたい
4畳しっかり吹き抜け感あり2階面積に余裕がある場合
6畳以上大きい広い家向き。面積ロスも大きい

わが家のように35坪前後の家なら、3畳前後までが現実的だと考えています。

わが家の吹き抜け目安

1〜2畳
→ 採光・抜け感目的

3畳
→ 現実ライン

4畳以上
→ 2階の部屋を削る可能性が高い

大きな吹き抜けは魅力的です。

ただ、2階の子ども部屋や書斎を削ってまで必要かは慎重に考えたいです。

吹き抜けとLDKの関係

吹き抜けを作るなら、どこに作るかも重要です。

配置特徴
リビング上開放感が出やすい
ダイニング上明るさを取りやすい
階段上面積ロスを抑えやすい
玄関上来客時の印象が良い
南側上部採光に有利
北側上部明るさ確保に工夫が必要

リビング上に大きく吹き抜けを作ると、かなり開放感が出ます。

ただし、その分だけ2階の床が減ります。

一方で階段まわりと吹き抜けを組み合わせると、もともと上下につながる場所を活かせます。

大きなリビング吹き抜け
→ 開放感は強い
→ 2階面積を使う

階段まわりの吹き抜け
→ 面積ロスを抑えやすい
→ 抜け感を作りやすい



わが家では採用するならリビング全面の大きな吹き抜けよりも、階段まわりや一部だけの小さめ吹き抜けの方が現実的だと考えています。

吹き抜けと冷暖房効率

吹き抜けは空間が広くなるため、冷暖房計画も大事です。

一条工務店のような高断熱・高気密の家であれば、吹き抜けも検討しやすい印象があります。

ただし、空間が上下につながる以上、空調計画は必要です。

確認項目内容
断熱性能家全体の性能が重要
空気の循環サーキュレーターや空調計画
冬の暖房暖気が上に上がることを考える
夏の冷房2階との温度差を確認
窓の大きさ日射取得・日射遮蔽を考える

吹き抜けは、冷暖房効率が悪くなると言われることがあります。

ただし、これは家の性能や空調計画によって変わると思います。

吹き抜けで確認したいこと

冬に寒くないか
夏に暑くないか
2階が暑くなりすぎないか
空気を循環できるか
窓から日射が入りすぎないか

すみあや
すみあや

吹き抜けを採用するなら、設計段階で空調計画もセットで確認したいです。

音とにおいの問題

吹き抜けで気になるのが、音とにおいです。

1階と2階がつながるため、リビングの音が2階に届きやすくなります。

また、キッチンのにおいが上がりやすくなる可能性もあります。

気になる点内容
テレビの音2階に響く可能性
子どもの声家中に伝わりやすい
在宅勤務書斎に音が届く可能性
料理のにおい2階に上がりやすい
生活時間の違い寝室との距離に注意

わが家では、在宅勤務用の書斎も必要です。

そのため、吹き抜けによってLDKの音が書斎に届きやすくなるのは気になります。

吹き抜けあり
→ 家族の気配が伝わる

ただし、テレビ音、子どもの声、料理のにおいも伝わりやすい

家族のつながりを感じやすいことはメリットです。

ただし、静かに仕事をしたい場合はデメリットにもなります。

掃除・照明・メンテナンス

吹き抜けは、作った後の掃除やメンテナンスも考える必要があります。

確認項目内容
高窓掃除方法を考える
照明交換しやすい位置か
シーリングファン掃除できるか
窓の開閉手動か電動か
ロールスクリーン日射対策やメンテナンス
足場将来の作業方法

吹き抜けの高い位置に窓や照明を付けると、掃除や交換が大変になりやすいです。

吹き抜けで後から困りそうなこと

高窓をどう掃除するか
照明をどう交換するか
ファンをどう掃除するか
ロールスクリーンをどう操作するか

吹き抜けは見た目が良いですが、住んだ後の管理まで考える必要があります。

わが家では、できるだけメンテナンスしやすい位置に照明や窓を配置したいです。

吹き抜けが向いている家庭

吹き抜けが向いているのは、以下のような家庭です。

吹き抜けが向いている家庭理由
開放感を重視したいLDKが広く感じやすい
明るいリビングにしたい高窓から光を取り入れやすい
2階面積に余裕がある部屋数を削らずに済む
音やにおいを許容できる家族の気配を重視できる
掃除・メンテナンスを受け入れられる高所対応が必要
デザイン性を重視する注文住宅らしさが出る

吹き抜けは、見た目や空間の広がりを重視する家庭にはかなり魅力的です。

特に、LDKを明るく広く見せたい場合には合いやすいと思います。

吹き抜けが向いていない家庭

一方で、吹き抜けが向いていない家庭もあります。

向いていない家庭理由
2階に部屋数が多い床面積が足りなくなる
書斎の静けさを重視する音が届きやすい
収納を多く取りたい吹き抜けで面積が減る
掃除を楽にしたい高所掃除が必要
冷暖房効率を最優先したい空間が大きくなる
生活音を分けたい1階と2階がつながる

わが家の場合、2階に必要な部屋が多いため大きな吹き抜けは慎重に考えたいです。

わが家ならどう考えるか

わが家の考えを整理します。

判断材料わが家の考え
開放感魅力的
明るさ取り入れたい
2階面積子ども部屋・主寝室・書斎が必要
在宅勤務音に注意したい
収納できるだけ減らしたくない
採用判断大きな吹き抜けは慎重
可能性小さめなら検討余地あり

わが家では、吹き抜けは魅力的ですが、必須ではありません。

35坪前後の家で、2階に必要な部屋が多いため、大きな吹き抜けは慎重に考えたいです。

大きな吹き抜け
→ 開放感は魅力
→ ただし2階が厳しくなる

小さめ吹き抜け
→ 採光・抜け感を出せる
→ 面積ロスを抑えやすい

吹き抜けなし
→ 2階の実用性を確保しやすい

すみあや
すみあや

採用するなら、3畳前後までの小さめ吹き抜けや階段まわりと一体化した吹き抜けが現実的だと考えています。

まとめ

吹き抜けは、注文住宅らしい開放感を出せる魅力的な間取りです。

リビングが広く感じやすくなり、高窓から光を取り入れやすくなります。

家族の気配を感じやすいこともメリットです。

一方で、吹き抜けは2階の床面積を使います。

35坪前後の家で子ども部屋2つ、主寝室、書斎、収納を入れるなら、大きな吹き抜けは慎重に考えたいです。

吹き抜けのメリット
→ 開放感
→ 明るさ
→ デザイン性
→ 家族のつながり

吹き抜けのデメリット
→ 2階面積が減る
→ 音が響きやすい
→ においが上がりやすい
→ 掃除・メンテナンスが必要

わが家の結論は以下です。

吹き抜けは必須ではない
ただし、小さめなら検討余地あり
大きく取るなら、2階の部屋数・収納・書斎への影響を必ず確認する



わが家では、吹き抜けを採用するなら2〜3畳程度の小さめ吹き抜けが現実的だと考えています。

大きな吹き抜けよりも子ども部屋、主寝室、在宅勤務用の書斎、収納を優先したいです。

すみあや
すみあや

そのうえで、採光や開放感を少し足せる位置に小さく吹き抜けを作れるなら検討したいと思っています。

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すみあや
すみあや
システムエンジニア
神奈川県に住んでいる子育て4人家族です。 一条工務店グランスマートの注文住宅を計画中です。家づくりで悩んだ住宅ローン、家計、間取り、土地選び、太陽光発電のことをできるだけ数字と実体験を交えて発信しています。 世帯年収1000万円台でも無理しすぎない家づくりを目指しています。
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