一条工務店

一条工務店グランスマートで本契約|土地1,980万円・建物契約・入居宅訪問を同日に終えた体験談

すみあや

一条工務店で家づくりを進めていると、どこかのタイミングで「本契約」という大きな節目が来ます。

ただ、契約日が近づくと、



「本契約の日は何をするの?」
「土地契約と建物契約を同じ日にして大丈夫?」
「子ども連れでも契約内容をちゃんと確認できる?」
「住宅ローンや家計のことまで考えると、本当に進めていいのか不安」



と感じる方も多いと思います。



わが家もまさにそうでした。



一条工務店のグランスマートで注文住宅を計画しているわが家は先日、家づくりの中でも大きな1日を過ごしました。

その日に行ったのは、次の3つです。

  • 入居宅訪問
  • 土地の本契約
  • 一条工務店との建物本契約



全部で約5時間かかりました。

終わったあとは、家づくりが一気に前に進んだ安心感もありました。
ただ、それ以上に「今日は詰め込みすぎたかもしれない」と感じたのも本音です。



この記事では、わが家が一条工務店で本契約をした日の流れ、土地1,980万円の契約、入居宅訪問で確認したこと、子育て世帯として感じた注意点をまとめます。

これから一条工務店やグランスマートを検討している方、土地契約や建物契約を控えている方、子ども連れで打ち合わせに行く予定の方の参考になればうれしいです。

※この記事は、あくまでわが家の場合の体験談です。契約内容や進め方は、地域、担当者、土地の状況、契約時期によって変わる可能性があります。

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わが家の前提

まず、わが家の前提をまとめます。

項目内容
建築会社一条工務店
商品グランスマート
家族構成子育て中の4人家族
土地価格1,980万円
土地価格の変化2,080万円から100万円値下げ
契約当日の流れ入居宅訪問 → 土地契約 → 建物契約
所要時間約5時間
わが家の前提条件



わが家は、住宅ローンだけでなく、車2台、子育て費用、教育費、太陽光、外構、日々の家計まで含めて考えながら家づくりを進めています。

世帯年収だけを見ると、注文住宅を建てられそうに見えるかもしれません。
ただ、実際には住宅ローンの返済だけで生活するわけではありません。



子どもの教育費、車の維持費、固定資産税、火災保険、家具家電、引っ越し費用など、家を建てたあとにもお金はかかります。

そのため、わが家は「理想の家を建てたい」という気持ちはありつつも、「家計に無理が出ない範囲で進めたい」という気持ちがかなり強いです。

契約日も、楽しみだけではありませんでした。

  • 土地は本当にこの場所でいいのか
  • 建物金額は家計的に問題ないのか
  • 今後のスケジュールは無理がないか
  • 契約書の内容を理解できるか
  • 子ども連れで集中して確認できるか



このあたりは、当日までずっと気になっていました。

契約当日の流れ

わが家は、入居宅訪問、土地契約、建物契約を同じ日に行いました。

ざっくりした流れは次の通りです。

順番内容わが家が感じたこと
1入居宅訪問実際の暮らし方を見られて参考になった
2土地の本契約金額やライフラインの確認で緊張した
3一条工務店との建物本契約ここまで来ると集中力がかなり落ちた
合計約5時間子ども連れだと想像以上に大変だった



本来はモデル棟も見学する予定でしたが、時間が足りず、次の機会になりました。

この時点で感じたのは、1日にまとめると効率はよいものの、契約内容をじっくり確認するには体力と集中力が必要だということです。

特に、土地契約や建物契約は金額が大きく、聞き慣れない言葉も出てきます。
そのため、事前に質問リストを作っておくことはかなり大事だと感じました。

契約当日の流れ

最初に入居宅訪問へ行きました

当日は、まず入居宅訪問からスタートしました。

入居宅訪問とは、実際に一条工務店で家を建てて住んでいる方の家を見学させてもらう機会です。

展示場は広くてきれいですが、どうしても「見せるための家」という印象があります。
一方で、入居宅訪問では実際の生活感を見られるので、収納、家具配置、洗濯動線、コンセントの位置などがかなりイメージしやすくなります。

今回の入居宅訪問は、訪問先の方も初めて、わが家も初めてだったため、最初は少しだけ緊張しました。

「どこから見ればいいんだろう」
「何を聞けばいいんだろう」
「勝手に見ていいのかな」



という感じです。



最終的には、各場所を順番に説明してもらいながら、生活してみて良かった点や気になる点を聞くことができました。

入居宅訪問で確認できてよかったこと

入居宅訪問で特に確認したかったのは、カタログや図面だけではわからない部分です。

わが家が気にしていたことをまとめると、次のようになります。

確認したこと理由
収納量子ども2人だと物が増えるため
洗濯動線洗洗濯・乾燥・収納を1階で完結させたいため
太陽光の電気代オール電化後の家計を考えたいため
住んでからの不満点後悔ポイントを先に知りたいため
間取りの使いやすさ図面だけでは判断しづらいため
コンセントの位置家具や家電を置いた後の使い勝手を知りたいため



特に気になっていたのは、太陽光と電気代の話です。

訪問先では、2025年12月に引っ越してからエアコンを一度も利用しておらず、2026年5月時点で買電は60円前後、売電が20,000円ほど発生したと聞きました。

もちろん、これはそのご家庭の条件での話です。



家の大きさ、家族構成、在宅時間、季節、電気の使い方、太陽光の容量によって結果は変わります。
そのままわが家に当てはめることはできません。



それでも、実際に住んでいる方から数字を聞けると、カタログだけを見るよりもかなり現実味がありました。



わが家も太陽光を前提に考えているため、電気代や売電の感覚を聞けたのは大きかったです。

入居宅訪問で確認したこと

入居宅訪問前にメモは作った方がいい

今回の入居宅訪問で一番反省したのは、質問メモをもっと細かく作っておけばよかったということです。

実際の家を見ると、思った以上に情報量が多いです。
収納、窓、床、キッチン、洗面所、階段、コンセント、照明など、見る場所がたくさんあります。

その場で気づいたことを聞くのも大事ですが、事前に聞きたいことをメモしておかないと、帰ってから「あれも聞けばよかった」となりやすいです。

わが家が次に入居宅訪問へ行くなら、次のような質問を用意します。

  • 採用してよかったオプション
  • なくてもよかったオプション
  • 収納で足りない場所
  • 洗濯動線で困っていること
  • 夏と冬の電気代
  • 太陽光と蓄電池の使い勝手
  • 子どもがいる生活で便利な間取り
  • 掃除しにくい場所
  • コンセントで後悔している場所
  • 住んでから気づいた不満点



特に聞いてよかったと思うのは、「後悔していること」や「思ったより使わなかったもの」です。

家づくり中は、どうしても良い面に目が向きやすいです。
でも実際に住んでいる人の不満点は、これから間取りや仕様を決めるうえで参考になりました。

入居宅訪問で聞きたい質問リスト

次に土地の本契約をしました

入居宅訪問のあとは、土地の本契約を行いました。

場所は、一条工務店の展示場で実施させてもらいました。
土地契約というと、不動産会社の事務所で行うイメージがありましたが、今回は展示場でできたため、移動の負担は少なかったです。

わが家が契約した土地価格は1,980万円です。



もともとは2,080万円でしたが、100万円値下げしてもらいました。



家づくり全体の金額を見ていると、100万円という金額の感覚が少し麻痺しがちです。
ただ、普通に考えるとかなり大きな金額です。



外構費、家具家電、引っ越し費用、オプション費用などを考えると、100万円の差はわが家にとって大きかったです。

ただし、値下げできるかどうかは土地や売主さんの状況によって変わると思います。
誰でも同じようにできるわけではないので、あくまでわが家の場合の一例です。

土地価格の比較

土地契約前に確認したこと

土地は価格だけで決めたわけではありません。

わが家の場合、ライフライン関係で気になる点がありました。



具体的には、水道、ガス、電気、排水、道路、境界などです。
土地を買ってから大きな追加費用や工事の問題が出ると、家計にも間取りにも影響が出ます。

土地は、見た目だけでは判断できません。



「価格が安いからよい」とも言い切れませんし、「高いから安心」とも言い切れません。
大事なのは、土地価格、周辺環境、建物計画、追加費用、住宅ローンのバランスを見ることだと感じました。

わが家が土地契約前に確認したことは、次の通りです。

確認項目わが家が気にした理由
土地価格住宅ローン全体に直結するため
ライフライン追加費用や工事リスクがあるため
道路車の出入りや工事車両に関わるため
境界わ隣地とのトラブルを避けるため
車2台の駐車わが家は車2台前提のため
建物の入れやすさ間取りの自由度に関わるため
周辺環境子育てしやすさに関わるため
将来の生活小学校、買い物、通勤などを考えるため



今回、気になっていたライフライン関係の確認事項はクリアできたため、最終的に契約へ進むことにしました。

もちろん、「この土地で本当にいいのか」という迷いがゼロになったわけではありません。
それでも、価格、周辺環境、建物計画、家計のバランスを見て、現時点では納得して進めることにしました。

土地契約前の確認項目

最後に一条工務店との建物本契約

土地契約のあとは、一条工務店との建物本契約を行いました。

ここまで来ると、正直かなり集中力が落ちていました。



入居宅訪問、土地契約と続いたあとの建物契約です。
大事な場面だと分かっていても、頭は想像以上に疲れました。



建物本契約では、見積、仕様確認、承諾書、請負契約などの内容を読み合わせしました。



金額も大きく、聞き慣れない言葉も出てきます。
その場で全部を完璧に理解するのは、簡単ではありません。



ただ、契約に関する内容なので、わからない部分をそのままにしないことは大事だと感じました。

わが家も、気になるところは確認しながら進めました。



特に、次のような点は確認しておいてよかったです。

  • 見積金額に含まれているもの
  • 見積金額に含まれていないもの
  • 今後増える可能性がある費用
  • 仕様変更のタイミング
  • スケジュール
  • 契約後に確認が必要なこと
  • 住宅ローンとの関係



一条工務店に限らず、注文住宅は契約して終わりではありません。
むしろ、間取り、仕様、オプション、住宅ローン、外構など、ここから具体的に決めることが増えていきます。

契約日は大きな区切りですが、わが家にとっては「ここから本格的に家づくりが始まる日」という感覚に近かったです。

ナフサ問題について説明を受けて気になったこと

契約時点で気になったことの一つが、ナフサ問題によるスケジュール延期の可能性です。



ナフサについては、住宅設備や建材に関係する原材料価格・部材供給の話として説明を受けました。

正直、家づくりを始めるまで、ナフサという言葉をそこまで意識したことはありませんでした。

住宅は木材だけでできているわけではありません。
樹脂系の部材、設備、断熱材など、さまざまな材料が関わってきます。



そのため、原材料や供給状況によってスケジュールに影響が出る可能性がある、という話は気になりました。

ただ、現時点でわが家にできることは限られています。

  • スケジュールを定期的に確認する
  • 仕様変更の締切を把握する
  • 住宅ローンや引っ越し時期に影響がないか確認する
  • 変更が出た場合は早めに相談する



このあたりを意識しながら進めたいと思っています。

急ぐことも大事ですが、確認不足のまま進めてしまう方がわが家としては避けたいです。
今後も、契約内容、仕様、スケジュール、金額は一つずつ確認しながら進めていきます。

入居宅訪問・土地契約・建物契約を1日にまとめるメリット

今回、わが家は入居宅訪問、土地契約、建物契約を同日に行いました。

実際にやってみて、大変ではありましたが、メリットもありました。

メリットわが家が感じたこと
予定調整が1回で済む子育て中だと夫婦の予定を合わせるだけでも大変
家づくりが一気に進む契約までの流れが一気に進んだ感覚があった
土地と建物をセットで考えやすい土地価格と建物金額を同じ日に確認できた
営業さんにすぐ確認できる気になることをその場で聞きやすかった
移動の負担が少なかった今回は展示場で土地契約もできた



特に、土地と建物を同じ日に確認できたことで、家づくり全体の金額感はつかみやすかったです。

土地だけ、建物だけで考えると判断しづらいですが、住宅ローンや家計まで含めて見ると、「総額でどうなのか」が大事になります。

わが家のように、住宅ローン、車2台、子育て費用まで気にしながら家づくりを進めている家庭にとっては、土地と建物をセットで考える時間は必要だと感じました。

1日にまとめるメリット

1日にまとめるデメリット

一方で、デメリットもあります。

一番大きいのは、疲れることです。



約5時間かかりました。
大人だけでも疲れる内容だと思います。



わが家は子どもも一緒だったため、さらに大変でした。



当日は、若手営業さんに子どもと遊んでもらっていました。
これは本当に助かりました。



ただ、契約内容を確認する場面で子どもがいると、どうしても集中力が切れます。



大事な話をしているときに子どもが気になったり、逆に子どもが飽きてしまったりします。



わが家の場合、契約内容をしっかり確認するという意味では、大人だけの方が集中しやすいと感じました。

もちろん、家庭によって事情は違います。
子どもを預けるのが難しい場合もあります。



ただ、もし預けられる環境があるなら、土地契約や建物契約の日だけは預ける選択肢も考えてよいと思いました。

子連れ契約の注意点チェックリスト

契約当日に感じた本音

契約が終わった瞬間は、まず安心しました。

ただ同時に、「本当にここまで来たんだな」という重さもありました。



土地価格は1,980万円。
一条工務店での建物契約。
ここから住宅ローンも本格的に考えることになります。



家づくりには夢があります。
でも、家計への影響も大きいです。



わが家は子育て世帯なので、住宅ローンだけを見て判断することはできません。

  • 子どもの教育費
  • 車2台の維持費
  • 日々の生活費
  • 固定資産税
  • 火災保険
  • 外構費
  • 家具家電
  • 将来の余裕資金



このあたりも含めて考える必要があります。

契約できてうれしい気持ちはあります。
一方で、「これで本当に無理なく暮らせるのか」という不安も残っています。



ただ、完璧な正解を待っていたら、家づくりは進まないとも感じています。



わが家の場合は、現時点で確認できることを確認し、納得できる範囲で前に進むことにしました。

これから契約する人が確認した方がいいこと

今回の経験から、これから土地契約や建物契約をする人は、次の点を確認しておくとよいと思いました。

確認ポイント確認した方がよい理由
土地価格の最終金額値下げ後の金額や諸費用を確認するため
ライフライン後から追加費用が出る可能性があるため
道路・境界車の出入りや隣地との関係に影響するため
建物見積本体以外の費用も確認本体以外の費用も確認するため
仕様内容思っていた仕様と違う可能性があるため
契約書・承諾書あとから「知らなかった」を避けるため
スケジュール着工・引き渡し時期に関わるため
住宅ローン毎月返済額と家計のバランスを見るため
子どもの対応長時間になると集中しづらいため
入居宅訪問の質問メモ聞き忘れを防ぐため
契約前チェックリスト



契約日は、気持ちが高ぶりやすいです。

「ここまで来たから契約しよう」と思いやすい場面でもあります。
だからこそ、気になることは一つずつ確認した方がよいと感じました。



わが家もまだ家づくりの途中です。
今後、間取り、仕様、オプション、住宅ローン、外構などで考えが変わる可能性もあります。

今回の契約はゴールではなく、ここからが本番だと感じています。

まとめ:本契約日は進んだ実感と疲れが同時に来る日でした

わが家は、一条工務店で家づくりを進める中で、入居宅訪問、土地の本契約、建物の本契約を同日に行いました。

土地価格は1,980万円。
もともとの2,080万円から100万円値下げしてもらいました。



気になっていたライフライン関係の確認もでき、現時点では納得して契約へ進むことができました。

一方で、1日にすべてまとめるのは想像以上に疲れます。



特に子ども連れの場合、契約内容に集中しづらい場面もあります。
子どもを預けられるなら、契約だけの日は預ける選択肢もあると感じました。



入居宅訪問は、事前に質問メモを作っておくと有意義になります。
良かったことだけでなく、後悔していることや困っていることも聞けると、これからの間取りや仕様決めに活かしやすいです。

家づくりは、金額も大きく、決めることも多いです。
わが家もまだ不安はあります。

それでも、実際に見て、聞いて、確認して、一つずつ進めていくしかないのかなと思っています。

これからは、間取り、オプション、住宅ローン、太陽光、外構など、さらに悩むことが増えそうです。

同じように一条工務店や注文住宅を検討している方に向けて、わが家が迷ったこと、確認したこと、失敗しそうになったことも含めて、引き続き記録していきます。

この記事では、入居宅訪問・土地契約・建物契約を同日に行った流れを中心にまとめました。



土地契約の細かい確認項目や、建物本契約で見た資料については別記事で詳しくまとめています。



土地価格だけでなく、ライフラインや周辺環境、住宅ローンへの影響まで確認したい方は、あわせて読んでみてください。

あわせて読みたい
土地1,980万円で本契約|わが家が契約前に確認したことと正直な不安
土地1,980万円で本契約|わが家が契約前に確認したことと正直な不安

また、一条工務店との建物本契約で確認した資料や、契約時に気になったポイントについても別記事で整理しています。



これから本契約を控えている方は、事前準備用のチェックリストとして参考にしてもらえるとうれしいです。

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すみあや
システムエンジニア
神奈川県に住んでいる子育て4人家族です。 一条工務店グランスマートの注文住宅を計画中です。家づくりで悩んだ住宅ローン、家計、間取り、土地選び、太陽光発電のことをできるだけ数字と実体験を交えて発信しています。 世帯年収1000万円台でも無理しすぎない家づくりを目指しています。
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