子育て世帯に庭は必要?わが家が小さな庭を欲しいと思った理由
注文住宅を考え始めてから、意外と悩んだのが「庭をどうするか」です。
子どもがいると、庭があった方が良さそうに感じます。
少し外で遊ばせたり、夏に水遊びをしたり、プランターで野菜を育てたり。
家の敷地内に外スペースがあるのは、やっぱり便利そうです。
ただ、庭を広くすればするほど、建物や駐車場に使えるスペースは減ります。
わが家は、一条工務店グランスマートで35坪前後の注文住宅を検討しています。
さらに、車2台分の駐車場も確保したいと考えています。
そうなると、広い庭を作るのは簡単ではありません。
結論から言うと、わが家では、
子育て世帯に庭は必須ではない。
ただし、10〜20㎡程度の小さな庭はあると便利。
このように考えています。
この記事では、子育て4人家族のわが家が、注文住宅の土地探しや間取りを考える中で、庭についてどう悩み、どう判断したのかをまとめます。
「庭は欲しいけど、住宅ローンや土地の広さを考えると迷う」
「35坪前後の家と車2台を優先したら、庭はどれくらい必要?」
「子どもがいるなら庭はあった方がいいの?」
このように悩んでいる方の参考になればうれしいです。
わが家の前提条件
まず、わが家の前提条件を整理します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 家族構成 | 大人2人、子ども2人 |
| 住宅 | 一条工務店グランスマートで注文住宅を検討 |
| 建物 | 35坪前後を想定 |
| 駐車場 | 車2台分を確保したい |
| 庭 | 広い庭ではなく、小さな庭を希望 |
| 使い方 | 子どもの遊び、園芸、外での気分転換 |
| 悩み | 庭を広くすると、外構費や管理の負担が増える |

庭だけを考えると、広い方が良さそうに見えます。
でも、注文住宅では庭だけを単独で考えることはできません。
実際には、土地の中に次のようなスペースを入れる必要があります。
| 必要なスペース | わが家での優先度 |
|---|---|
| 建物 | 高い |
| 駐車場2台 | 高い |
| 玄関アプローチ | 必要 |
| 自転車置き場 | 必要 |
| エアコン室外機・給湯器まわり | 必要 |
| 小さな庭 | できれば欲しい |
わが家の場合、まず優先したいのは建物と駐車場2台です。
そのうえで、残ったスペースに「管理できる小さな庭」を作れたらいいと考えています。
広い庭を最初から前提にすると、土地面積も外構費も大きくなりやすいです。
住宅ローンや毎月の家計を考えると、庭だけに予算を寄せるのは少し怖いと感じました。

子育て世帯に庭は必要?わが家の結論
わが家の結論は、次の通りです。
| 判断 | わが家の考え |
|---|---|
| 庭は必須か | 必須ではない |
| 広い庭は必要か | わが家には不要 |
| 小さな庭は必要か | あると便利 |
| 目安 | 10〜20㎡程度 |
| 優先順位 | 建物・駐車場2台・家事動線の次 |
子育て世帯だからといって、必ず庭が必要だとは思っていません。
近くに公園があったり、保育園や学校で外遊びができたり、休日に外出することが多い家庭なら、庭の優先度は下がると思います。
ただ、子どもが小さい時期は、家からすぐ外に出られる場所があると便利です。
公園に行くほどではないけれど、少し外の空気を吸わせたい。
夏に小さな水遊びをしたい。
シャボン玉やプランター園芸をしたい。
そういう使い方であれば、広い庭でなくても十分だと感じています。
わが家では、庭を「子どもを長時間遊ばせる場所」ではなく、暮らしの中で少し外を使える場所として考えることにしました。
わが家が小さな庭を欲しいと思った理由
わが家が小さな庭を欲しいと思った理由は、大きく3つあります。
子どもを少し外に出せる場所が欲しい
子どもが小さい時期は、外に出る準備だけでも大変です。
靴を履かせて、荷物を持って、公園まで移動して、帰ってきたら手洗いや着替え。
それ自体は必要なことですが、毎回しっかり外出するのは大変な日もあります。
庭があれば、家の敷地内で少しだけ外に出られます。
水遊び、シャボン玉、人工芝の上での遊びなど、短時間でも気分転換になります。
もちろん、庭で遊ばせる場合も見守りは必要です。
ただ、家のすぐ近くで外遊びができるのは、子育て中には助かる場面がありそうだと感じました。

プランター園芸をしたい
わが家では、本格的な家庭菜園までは考えていません。
ただ、プランターで花や野菜を少し育てるくらいはやってみたいと思っています。
子どもと一緒に水やりをしたり、ミニトマトのような育てやすい野菜を見たりするだけでも、家でできる体験としては良さそうです。
広い畑のようなスペースは必要ありません。
小さな庭の一角に、プランターを置ける程度で十分です。
このくらいなら、管理の負担も大きくなりにくいと考えています。

在宅勤務中の気分転換にも使えそう
わが家は在宅勤務も意識して家づくりを考えています。
一日中家の中にいると、少し外に出られる場所があるだけでも気分転換になります。
庭が広くなくても、外に出て深呼吸したり、子どもの外遊びを少し見たり、洗濯物を一時的に置いたり。
そういう小さな使い方ができれば十分です。
庭を「特別な場所」として考えるより、日常の中で少し使える余白として考えると、わが家には小さな庭が合っていると思いました。
庭がなくても困らない家庭もある
一方で、庭は必ず必要なものではありません。
庭がなくても、子育てはできます。
むしろ、家庭によっては庭を作らない方が暮らしやすい場合もあると思います。
| 庭がなくても困りにくい家庭 | 理由 |
|---|---|
| 近くに公園がある | 広い場所で遊べる |
| 外遊びは保育園や学校が中心 | 家で庭を使う時間が少ない |
| 休日に外出することが多い | 庭の使用頻度が低くなりやすい |
| 共働きで庭の管理時間が少ない | 草取りや掃除の負担を減らせる |
| 駐車場や建物を優先したい | 土地を有効に使いやすい |
庭は、あれば便利です。
でも、使わない庭を作ってしまうと、管理や掃除だけが残る可能性もあります。
特に注文住宅では、庭を広くするほど外構費もかかりやすくなります。
土地の広さに余裕がない場合は、庭を優先しすぎることで、駐車場や建物、家事動線に影響が出ることもあります。
わが家の場合も、庭を広くするより、まずは35坪前後の建物と車2台分の駐車場を優先したいと考えました。
庭を作るときに迷ったこと
庭を作ると決めても、迷うことは多いです。
わが家が特に気になったのは、次の点です。
| 迷ったこと | わが家の考え |
|---|---|
| 庭の広さ | 広すぎると管理が大変になりそう |
| 外構費 | 人工芝・フェンス・外水栓で費用が増えやすい |
| 安全面 | 道路への飛び出し対策は必要 |
| 使う期間 | 子どもが大きくなると使い方が変わる |
| 管理 | 草取りや掃除を続けられる広さにしたい |

外構費が増えやすい
庭は、土のまま残せば費用を抑えやすいかもしれません。
ただ、子どもが遊ぶことを考えると人工芝やタイル、フェンス、外水栓なども気になります。
| 外構で検討しやすいもの | 役割 |
|---|---|
| 人工芝 | 子どもが遊びやすい |
| フェンス | 目隠し・飛び出し防止 |
| 外水栓 | 水遊び・園芸・掃除 |
| 物置 | 外遊び道具や園芸用品の収納 |
| 砂利 | 防草・通路・見た目の調整 |
| ウッドデッキ | 外で座る、作業する |
どれも便利そうですが、全部入れると費用は上がります。
注文住宅は建物本体だけでなく、外構費、諸費用、家具家電、引っ越し費用などもかかります。
住宅ローンの借入額を増やしすぎないためにも、庭にどこまでお金をかけるかは慎重に考えたいです。
管理できる広さにしたい
庭は作って終わりではありません。
草取り、掃除、虫対策、落ち葉、泥汚れなど、住んでからの管理もあります。
天然芝は見た目が良さそうですが、手入れが必要です。
人工芝なら草取りは減らせそうですが、掃除や劣化への対応は必要になります。
わが家は、庭に手間をかけすぎるより、家事動線や日々の暮らしを優先したいです。
そのため、管理できないほど広い庭ではなく、使う目的を絞った小さな庭が合っていると考えました。
子どもが大きくなると使い方が変わる
庭は、子どもが小さい時期ほど使いやすいと思います。
| 子どもの年齢 | 庭の使い方 |
|---|---|
| 0〜2歳 | 外気浴、日向ぼっこ、少し外に出る |
| 3〜6歳 | 水遊び、シャボン玉、人工芝で遊ぶ |
| 小学生 | 園芸、外作業、ちょっとした遊び |
| 中学生以降 | 使用頻度は下がる可能性あり |
| 子どもが独立後 | 園芸、洗濯、休憩スペース |
子どもが小さい時期だけを見ると、庭を広くしたくなります。
でも、10年後、15年後も同じ使い方をするとは限りません。
そのため、わが家では「子どもが遊ぶためだけの広い庭」ではなく、子どもが大きくなっても園芸や外作業に使える小さな庭を目指したいです。
庭で子どもを遊ばせるなら確認したいこと
子どもを庭で遊ばせるなら、安全面も大事です。
特に小さい子どもがいる家庭では、庭の広さよりも、庭の形や道路との距離の方が重要になる場合もあります。
| 確認したいこと | 理由 |
|---|---|
| 道路への飛び出し対策 | フェンスや門扉が必要になる場合がある |
| 段差 | 転倒しにくい計画にしたい |
| 素材 | 人工芝・タイル・砂利の使い分けが必要 |
| 日差し | 夏の暑さ対策を考える |
| 外水栓 | 水遊びや手洗い、掃除に便利 |
| 目隠し | 道路や隣家から見えすぎないようにする |
| 収納 | 外遊び道具を片付けやすくする |

庭が道路に面している場合、フェンスや門扉はかなり大事だと思います。
庭からすぐ道路に出られる形だと、小さい子どもには少し心配です。
また、夏は人工芝やタイルが熱くなる可能性もあります。
水遊びをするなら外水栓は便利ですが、排水や周囲の汚れやすさも考えておきたいです。
庭は「作れるか」だけでなく、「安全に使えるか」まで確認しておきたいです。
わが家の判断
わが家の優先順位は、次のように考えています。
| 優先順位 | 内容 |
|---|---|
| 1 | 建物の広さ・間取り |
| 2 | 車2台分の駐車場 |
| 3 | 家事動線 |
| 4 | 住宅ローンと家計のバランス |
| 5 | 小さな庭 |
| 6 | 庭の見た目や装飾 |

正直なところ、庭も欲しいです。
でも、わが家では庭よりも先に建物、駐車場、家事動線、住宅ローンの無理のなさを優先したいです。
一条工務店グランスマートで家づくりを進める中で、あれもこれも欲しくなります。
ただ、土地にも予算にも限りがあります。
広い庭を取るために、建物や駐車場、家計の安心感を削りすぎるのは避けたいです。
そのため、わが家では、
広い庭ではなく、使い道を絞った小さな庭
を目指したいと考えています。
小さな庭でやりたいこと
わが家が小さな庭でやりたいことは、そこまで多くありません。
| やりたいこと | 必要な広さのイメージ |
|---|---|
| 子どもの水遊び | 小さなスペースで十分 |
| シャボン玉 | 広い庭でなくてもできる |
| プランター園芸 | 庭の一角でできる |
| 外遊び道具の一時置き | 収納場所があれば便利 |
| 在宅勤務中の気分転換 | 座れる場所が少しあればよい |
大きな遊具を置きたいわけではありません。
本格的な家庭菜園をしたいわけでもありません。
子どもが少し遊べて、プランターを置けて、外に出て気分転換できる。
このくらいの使い方なら、10〜20㎡程度の小さな庭でも十分ではないかと考えています。
庭の広さを細かく考える場合は、10㎡・15㎡・20㎡で何ができるかを別記事で整理する予定です。
この記事では、まず「庭が必要かどうか」「わが家がなぜ小さな庭を欲しいと思ったか」を中心にまとめました。
注文住宅で庭を考えるときのチェックリスト
最後に、注文住宅で庭を考えるときに確認したいことを整理します。
| チェック項目 | 確認内容 |
|---|---|
| 庭の目的 | 子どもの遊び、園芸、洗濯、休憩など |
| 庭の優先順位 | 建物や駐車場より優先するか |
| 必要な広さ | 本当に広い庭が必要か |
| 外構費 | 人工芝、フェンス、外水栓などを入れるか |
| 管理の負担 | 草取りや掃除を続けられるか |
| 安全面 | 道路、段差、目隠し、日差しを確認する |
| 子どもの成長 | 今だけでなく将来も使えるか |
| 周辺環境 | 近くに公園や遊べる場所があるか |
| 住宅ローン | 庭のために借入額が増えすぎないか |

庭は、広ければ良いわけではないと思います。
大事なのは、自分たちの暮らしに合っているかどうかです。
子育て世帯だから庭が必ず必要、というよりも、
庭に何を求めるのか。
どこまで管理できるのか。
建物や駐車場、住宅ローンとのバランスをどう取るのか。
このあたりを整理してから考える方が、後悔しにくいと感じました。
まとめ:わが家は広い庭より「使える小さな庭」を目指したい
子育て世帯に庭は必要か。
わが家の結論は、庭は必須ではないけれど、小さな庭はあると便利です。
近くに公園がある家庭や、外遊びの機会が多い家庭では、庭の優先度は下がると思います。
一方で、子どもを少し外に出したい、プランター園芸をしたい、在宅勤務中に外で気分転換したい家庭には、小さな庭があると使いやすい場面がありそうです。
わが家では、35坪前後の家と車2台分の駐車場を優先したいです。
そのため、広い庭ではなく、10〜20㎡程度の小さな庭を目安に考えています。
わが家の庭の考え方をまとめると、次の通りです。
| 項目 | わが家の結論 |
|---|---|
| 庭の必要性 | 必須ではない |
| 庭の広さ | 広い庭でなくてよい |
| 欲しい庭 | 10〜20㎡程度の小さな庭 |
| 主な使い方 | 子どもの遊び、園芸、気分転換 |
| 優先順位 | 建物・駐車場2台・家事動線の次 |
| 注意点 | 外構費、管理、安全面を確認する |
注文住宅では、やりたいことを全部入れようとすると、土地も予算も大きくなりやすいです。
だからこそ、庭についても「なんとなく欲しい」ではなく、「何に使いたいか」まで考えておくことが大事だと思いました。
わが家は、広い庭よりも、管理できて実際に使える小さな庭を目指したいです。
庭の広さについては、10㎡・15㎡・20㎡でできることも変わります。
わが家が小さな庭の広さをどう考えたかは、こちらの記事で詳しくまとめています。

また、35坪の家・車2台・小さな庭を考える場合は、土地全体の広さも大事になります。
土地面積から考えたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

