家づくり記録

一条工務店の仮契約前に確認したこと|100万円を払う前にわが家が見たポイント

すみあや

一条工務店で家づくりを進めるとき、最初に大きく悩んだのが「仮契約」でした。

仮契約と聞くと、本契約より軽いものに感じるかもしれません。

ただ、わが家の場合は仮契約金として100万円が必要だったため、正直すぐには決められませんでした。

「まだ土地も間取りも決まっていないのに、100万円を払っていいのか」
「グランスマートで本当に進めて大丈夫なのか」
「住宅ローンや家計は無理がないのか」

このあたりは、かなり悩みました。

結論から言うと、わが家は一条工務店で仮契約しました。
ただし、いきなりグランスマートで100万円を支払ったわけではありません。

営業担当の方に相談した結果、まずは仮契約金30万円のハグミーで仮契約し、その後グランスマートへ契約内容を変更する形を取りました。

もちろん、この方法が誰でも同じように使えるとは限りません。
時期、支店、担当者、契約内容によって条件が変わる可能性があります。

そのため、この記事では「わが家はこうしました」という体験談として、一条工務店の仮契約前に確認したことを整理します。

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これから一条工務店やグランスマートを検討する方が、仮契約前に何を見ておけばよいか考える参考になればと思います。

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一条工務店の仮契約前に確認したこと

わが家が仮契約前に確認したかったことは、主に以下の8つです。



仮契約は、家づくりを前に進めるきっかけになります。

一方で、お金が動く以上、勢いだけで決めるのは避けたいところです。

わが家も「一条工務店は良さそう」「グランスマートにしたい」という気持ちはありました。

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それでも、総額や住宅ローンの不安を残したまま進めるのは怖かったです。

そもそも一条工務店の仮契約とは?

一条工務店の仮契約は、本契約の前に行う契約です。

わが家が説明を受けた範囲では、仮契約をすることで、その時点の坪単価を基準に家づくりを進めやすくなる点が大きいと感じました。

ただ、仮契約といっても、何も考えずに進めてよいものではありません。

わが家の場合、グランスマートで仮契約する場合は仮契約金として100万円が必要でした。


この100万円は、最終的な建築費用などに充当される前払金のようなイメージで説明を受けました。

ただ、当時のわが家にとって100万円はかなり大きな金額です。

まだ土地も決まりきっていない。
間取りも確定していない。
総額も見えきっていない。

その状態で100万円を支払うことには、かなり抵抗がありました。

そこで営業担当の方に相談したところ、ハグミーであれば仮契約金が30万円で済むと教えてもらいました。

そのため、わが家はまずハグミーで仮契約し、その後グランスマートへ契約内容を変更する形を取りました。



この進め方ができたことで、わが家としては心理的なハードルが少し下がりました。

ただし、これはあくまでわが家の場合です。
同じ対応が可能かどうかは、必ず営業担当の方に確認してください。

確認① 仮契約金とキャンセル条件

仮契約前にまず確認したいのは、仮契約金とキャンセル条件です。

わが家の場合、グランスマートでは仮契約金100万円、ハグミーでは30万円という説明を受けました。

金額が大きいので、次の点は必ず確認しておきたいと感じました。

確認したいこと確認する理由
仮契約金はいくらかすぐに用意できる金額か確認するため
何に充当されるのか追加費用なのか前払金なのか理解するため
キャンセルできるのか万が一の判断変更に備えるため
返金条件はどうなるか返金される・されない条件を知るため
書面で確認できるか後から認識違いを防ぐため

特に、キャンセル時の扱いはブログや口コミだけで判断しない方がよいです。
契約条件は時期や状況によって変わる可能性があります。

わが家も、仮契約前に「もし途中でやめることになったらどうなるのか」は気になりました。契約前は聞きにくい内容かもしれません。

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ただ、大きなお金が動くからこそ、不安な点は先に確認しておいた方が冷静に判断できます。

確認② 総額はいくらになりそうか

仮契約前に一番不安だったのは、最終的な総額です。

家づくりでは、建物本体価格だけを見ても、実際に必要な金額は分かりません。

注文住宅では、建物代以外にも多くの費用がかかります。



一条工務店は標準仕様が充実している印象があります。
ただ、それでも希望を入れていくと、オプション費用は増えていきます。

わが家の場合も、1階ファミリークローゼット、ランドリー、在宅勤務スペース、庭、駐車場などを考えています。

これらをすべて実現しようとすると、建物の大きさや外構費にも影響します。

そのため、仮契約前には「建物はいくらか」だけでなく、土地・建物・外構・諸費用・オプションまで含めた総額をざっくりでも確認した方がよいと感じました。

確認③ 月々の住宅ローン返済額

総額と同じくらい大事なのが、毎月の住宅ローン返済額です。

家の総額は数千万円単位になるため、数字が大きすぎて感覚が分かりにくくなります。

でも、実際の生活で重要なのは、毎月いくら支払うかです。

わが家は世帯年収1000万円台ですが、それでも住宅ローンへの不安はあります。

住宅ローン以外にも、生活にはいろいろなお金がかかります。

特にわが家は子どもが2人いるため、将来の教育費も考えたいところです。

また、車を持つ場合は、車両費、保険、ガソリン代、車検代も家計に影響します。

そのため、わが家では「借りられる金額」ではなく「払い続けられる金額」で考えるようにしています。

営業担当の方に返済シミュレーションを出してもらうことも大切です。

ただ、それだけで判断せず、自分たちの家計に落とし込んで確認した方が安心だと感じました。

家計面の不安が大きい場合は、住宅会社以外の第三者に相談してみるのも一つの方法だと思います。

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相談先によって提案内容は変わるため、最終的には自分たちの収入・支出・貯蓄に合うかを確認することが大切です。

確認④ 土地が決まっているか、土地探しからか

土地が決まっているかどうかで、仮契約後の進め方は大きく変わります。

すでに土地がある場合は、その土地にどのような建物が入るのかを具体的に考えられます。

一方で、土地探しから始める場合は、土地と建物をセットで考える必要があります。

土地の価格だけで判断すると、あとから間取り・駐車場・庭の広さで悩む可能性があります。

わが家の場合は、家族4人で暮らす前提で、以下のような条件を考えています。

  • 車を停めやすい駐車スペース
  • 子どもが少し遊べる庭
  • 1階ファミリークローゼット
  • 脱衣室やランドリーとのつながり
  • 在宅勤務スペース
  • 家族4人分の収納



これらを実現するには、土地の広さだけでなく、形や間口も重要になります。

SNSやYouTubeで理想の間取りを見つけても、同じ家がそのまま建てられるとは限りません。

土地の間口、奥行き、建ぺい率、容積率、斜線制限などによって、できることは変わります。

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わが家もSNSの間取りは参考にしつつ、自分たちの土地条件に合わせて考える必要があると感じました。

確認⑤ 希望の間取りが実現できそうか

注文住宅を選ぶ理由の一つは、自分たちの生活に合わせた間取りを考えられることです。

ただし、注文住宅だからといって、何でも自由にできるわけではありません。

建物の大きさ、土地の形、予算、構造上の制限によって、できることとできないことがあります。

わが家が特に重視しているのは、以下の点です。

優先度が高いもの理由
1階ファミリークローゼット服を2階に運ぶ負担を減らしたい
脱衣室・ランドリーとのつながり洗う・干す・しまうを短くしたい
在宅勤務スペース家で働く時間が長いため
子どもが外で過ごせる場所がほしい
駐車場車を使いやすくしたいため

特に、1階ファミリークローゼットはかなり重視しています。

子どもがいると、洗濯物は想像以上に増えます。
洗濯して、干して、たたんで、しまう。
この流れが悪いと、毎日の負担が大きくなります。

そのため、わが家では1階に収納を作り、脱衣室やランドリーと近づけたいと考えています。仮契約前の段階で完璧な間取りを作る必要はありません。

ただし、「絶対に譲れない条件」と「できれば欲しい条件」は分けておいた方が、打ち合わせで迷いにくいと感じました。

確認⑥ 標準仕様とオプションの違い

展示場を見ると、設備や内装がとても魅力的に見えます。

ただし、展示場にあるものがすべて標準仕様とは限りません。

キッチン、カップボード、収納、床材、照明、窓まわり、外壁、太陽光発電、蓄電池、住宅設備など、どこまでが標準で、どこからがオプションなのかは確認が必要です。

注文住宅では、「これも欲しい」「あれも付けたい」と考えるうちに、少しずつ金額が増えていきます。

一つひとつは小さく見えても、積み重なると大きな金額になります。

わが家の場合、仮契約前に営業担当の方からグランスマートのオプション表を見せてもらうことができました。

オプション内容や費用感を事前に確認できたことで、仮契約後の資金計画を考えやすくなりました。




ただし、必ず同じように対応してもらえるとは限りません。

気になる方は、仮契約前に営業担当の方へ確認してみるとよいと思います。

わが家では、オプションを次のように分けて考えたいと思っています。



すべてを採用しようとすると、予算が大きくなりすぎる可能性があります。

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わが家では「暮らしやすさに直結するもの」と「見た目の好みで追加するもの」を分けて考えたいと思っています。

確認⑦ 太陽光発電・蓄電池をどう考えるか

一条工務店を検討するうえで、太陽光発電や蓄電池は大きなポイントになると思います。

わが家は在宅勤務が中心なので、日中に家で電気を使う時間が長いです。

そのため、太陽光発電との相性は悪くないのではないかと考えています。

作った電気を自宅で使える点は、わが家にとって魅力です。

ただし、太陽光発電や蓄電池については、単純に「付ければ得」とは言い切れません。

判断には、以下のような要素が関わります。

  • 発電量
  • 電気使用量
  • 売電価格
  • 買電価格
  • 家族構成
  • 在宅時間
  • 将来の電気代
  • 子どもが成長した後の電気使用量

子どもが成長すると、今より電気使用量が増える可能性もあります。

子ども部屋を使うようになったり、冷暖房を使う部屋が増えたりすると、現在の電気代だけでは判断しにくくなります。

わが家は太陽光発電を前向きに考えています。

すみあや
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最終的には発電量の見込みや電気代のシミュレーションを見ながら、自分たちの生活に合うか確認したいと思っています。

確認⑧ 紹介制度を使えるか

一条工務店を検討している場合、紹介制度についても早めに確認しておきたいポイントです。

紹介制度は、展示場へ行く前に確認した方がよいと言われることがあります。

ただし、制度の内容や条件は時期によって変わる可能性があります。

そのため、使えるかどうか、どのタイミングで確認すべきかは、最新情報を確認する必要があります。

わが家も展示場へ行く前に一条工務店の紹介制度を利用しました。

紹介制度は、あとから知っても使えない可能性があります。

そのため、一条工務店を少しでも検討している場合は、展示場へ行く前の段階で確認しておくとよいと思います。

すみあや
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制度ありきで住宅会社を決めるのではなく、あくまで家づくりの条件や予算と合わせて考えることが大切です。

仮契約前に営業担当へ確認したい質問リスト

仮契約前は、何を聞けばよいか分からなくなりやすいです。わが家も、最初は「こんなことまで聞いていいのかな」と思うことがありました。

でも、金額が大きいからこそ、不安な点は先に確認した方が安心です。



この質問リストを見ながら確認すれば、仮契約前に聞き忘れを減らしやすいと思います。

わが家が仮契約前に整理したこと

わが家が仮契約前に整理したのは、家族構成、予算、希望の間取り、土地条件、住宅ローンの不安です。

家族構成は、夫婦と子ども2人の家族4人を前提に考えています。

私は在宅勤務が中心なので、家で過ごす時間が長くなります。

そのため、断熱性や気密性、電気代、在宅勤務スペースはかなり重要です。

また、子どもがいるため、洗濯動線や収納も重視しています。

特に、1階にファミリークローゼットを作り、脱衣室やランドリーと近づけたいと考えています。

建売住宅も検討しましたが、1階収納や庭の広さ、家事動線の面で不満が残りそうだと感じました。

一方で、注文住宅にすると費用は高くなります。

そのため、わが家では「本当にその差額を払う価値があるのか」を考えました。

最終的には毎日の生活で感じる不満を減らせるなら、注文住宅を選ぶ価値はあるのではないかと考え、グランスマートで仮契約しました。

仮契約前にやっておけばよかったこと

仮契約前にもっとやっておけばよかったと感じるのは、総額の整理です。

建物本体価格だけでなく、外構費、オプション、諸費用、家具家電まで含めて、早い段階で大まかな総額を考えておけば良かったと思います。

さらに、間取りの優先順位も早めに整理しておくべきでした。

希望をすべて入れようとすると、建物が大きくなり総額も上がります。


そのため、家族にとって何が本当に必要なのかを整理することが大切です。

わが家の場合、優先度が高いのは次の項目です。

  • 1階ファミリークローゼット
  • 洗濯動線
  • 在宅勤務スペース
  • 駐車場



一方で、見た目の好みや細かい設備については、予算とのバランスを見ながら判断していく必要があると感じています。

仮契約前に、家族で「絶対に譲れないもの」と「予算次第で考えるもの」を分けておくと、打ち合わせが進んだときに迷いにくいと思います。

仮契約前チェックリスト

最後に、仮契約前に確認しておきたいことをチェックリストにまとめます。

お金のチェック

  • 仮契約金はいくら必要か
  • 仮契約金は何に充当されるのか
  • 総額に土地代、外構費、諸費用、オプション費用を含めているか
  • 住宅ローンの毎月返済額に無理がないか
  • 固定資産税、火災保険、修繕費も考えているか
  • 教育費や車の費用と両立できるか

土地のチェック

  • 土地が決まっているか、土地探しから始めるのか
  • 建物、庭、駐車スペースが無理なく入るか
  • 土地の間口や奥行きに問題はないか
  • 日当たりや周辺環境を確認したか
  • 駅距離や通勤、通学の負担は許容できるか

間取りのチェック

  • 1階収納は足りそうか
  • 洗濯してからしまうまでの動線は短いか
  • 在宅勤務スペースを確保できるか
  • 子どもが成長しても使いやすい間取りか
  • 庭と駐車場のバランスは取れるか

契約条件のチェック

  • キャンセル条件を確認したか
  • 返金条件を書面で確認できるか
  • 商品変更が可能か確認したか
  • オプション表を事前に見られるか
  • 紹介制度の利用条件を確認したか

まとめ|仮契約はゴールではなく、家づくりのスタート

一条工務店の仮契約は、家づくりを前に進める大きなきっかけになります。

ただし、仮契約という名前でも、お金が動く以上、事前に確認しておきたいことは多いです。

わが家は、100万円の仮契約金に抵抗があり、営業担当の方に相談しました。

その結果、まずはハグミーで仮契約し、その後グランスマートへ変更する形を取りました。

この流れは、わが家にとっては納得しやすい進め方でした。

ただし、同じ方法が誰でも使えるとは限りません。

契約内容や条件は、必ず営業担当の方に確認してください。

仮契約前に特に見ておきたいのは、総額、住宅ローン、土地、間取り、オプション、太陽光発電・蓄電池、紹介制度、キャンセル条件です。

一条工務店やグランスマートは魅力の多い選択肢だと感じています。

ただ、価格が安い家ではありません。

だからこそ、自分たちの家計や暮らし方に合うかを冷静に確認することが大切だと思います。

わが家も、これから土地、間取り、住宅ローン、オプションを一つずつ整理していく段階です。

すみあや
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これから一条工務店で仮契約を考えている方は、今回のチェックポイントをもとに自分たちの家づくりに置き換えて確認してみてください。

仮契約後に実際にもらった見積金額や、グランスマートの総額感については、こちらの記事で詳しくまとめています。

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また、わが家がグランスマートを選んだ理由については、こちらの記事にまとめています。

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システムエンジニア
神奈川県に住んでいる子育て4人家族です。 一条工務店グランスマートの注文住宅を計画中です。家づくりで悩んだ住宅ローン、家計、間取り、土地選び、太陽光発電のことをできるだけ数字と実体験を交えて発信しています。 世帯年収1000万円台でも無理しすぎない家づくりを目指しています。
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