かえるけんちく相談所

【体験談】かえるけんちく相談所の敷地診断を受けた結果|西玄関・日当たり・駐車場の指摘

すみあや

【PR】本記事には広告が含まれています。

注文住宅の間取りは、LDKの広さや収納、家事動線を考えればよいと思っていました。

ところが、一条工務店のグランスマートで家づくりを始めてみると、室内だけ考えても間取りは決まりません。

駐車場をどこまで確保するのか、庭をどのくらい残すのか、玄関をどの方角に配置するのか。さらに、隣地に将来家が建った場合の日当たりや視線まで考える必要がありました。

わが家は夫婦と子ども2人の4人家族で、車は2台置く予定です。



土地が南北に長いため、特に次の点で迷っていました。

  • 車2台分の駐車場と庭を両立できるのか
  • 建物の北側まで光が届くのか
  • 南・東・西のどこに玄関を配置するのか
  • 現在畑になっている東側に、将来家が建ったらどうなるのか



自分たちだけで考えることに限界を感じ、2026年6月にかえるけんちく相談所の「プレミアム間取り診断PRO」を申し込みました。

このプランでは敷地診断、間取り診断、最終診断、コンセント・照明診断を順番に受ける予定です。

プラン全体の費用は40万円を超えました。敷地診断だけで40万円を超えるわけではなく、今後受ける診断も含めた金額です。

最初の敷地診断では、約30ページのPDF資料と約1時間30分の解説動画を受け取りました。



診断を受けた結果、わが家では次の方向性が見えてきました。

  • 南玄関ではなく、西玄関を第一候補にする
  • 東側にLDKを配置する案を検討する
  • 現在空いている隣地にも将来家が建つ前提で窓を考える
  • 大きめの車を置くため、駐車場の奥行きは6.5mを検討する
  • 西玄関にする場合は、雨よけも一緒に考える



現時点では、依頼してよかったと感じています。

ただし、一条工務店との初回間取り打ち合わせはまだ始まっていません。



敷地診断の提案をすべて採用すると決めたわけではなく、今後の間取り診断や予算によって結論が変わる可能性もあります。

この記事では、わが家が敷地診断を依頼した理由、提出した資料、実際に指摘された内容、依頼して感じたメリットと注意点をまとめます。

敷地診断で提案された配置イメージ
Contents
  1. わが家の土地と家づくりの前提
  2. かえるけんちく相談所の敷地診断を依頼した理由
  3. 40万円を超える費用をどう考えたか
  4. 2026年6月に申し込み|敷地診断の受け取り形式とボリューム
  5. 敷地診断で提出した資料
  6. 敷地診断で指摘された4つの内容
  7. 敷地診断の前後で考え方が変わったこと
  8. 現時点で間取りに反映したいこと
  9. 敷地診断を受けて感じたメリット
  10. 敷地診断で気になった点とデメリット
  11. かえるけんちく相談所へ依頼する前に確認したいこと
  12. 敷地診断を依頼する前のチェックリスト
  13. まとめ|わが家では間取りを考える前の土台になった
ディスプレイ広告

わが家の土地と家づくりの前提

最初に、わが家の条件を簡単にまとめます。

項目わが家の条件
建築会社一条工務店
商品グランスマート
家族構成夫婦+子ども2人
土地形状南北に長い長方形に近い土地
土地の間口約7.7m
土地の奥行き約20m
2台前提
外構の希望駐車場と子どもが遊べる庭を確保したい
主な悩み日当たり、玄関位置、隣地、窓、駐車場
わが家の土地条件一覧表



玄関の位置や必要な駐車場の広さは、土地形状、道路の幅、所有している車などによって変わります。

この記事で紹介する内容は、どの土地にも当てはまる正解ではありません。あくまで、わが家の土地条件に対して受けた診断結果です。

かえるけんちく相談所の敷地診断を依頼した理由

間取り以外に考えることが多すぎた

家づくりを始める前はLDKの広さ、収納、キッチン、洗濯動線など建物の中ばかり考えていました。

しかし、YouTubeやSNSで注文住宅について調べているうちに、室内だけでは住みやすい家にならないと感じるようになりました。

わが家が特に悩んでいたのは、次の6点です。

確認したかったことわが家が悩んでいた内容
日当たり南北に長い土地で、建物の北側まで光が届くのか
駐車場車2台を置きながら、庭と玄関への通路を確保できるか
子どもが遊べる広さをどこまで残すのか
玄関南・東・西のどこから入るのがよいか
隣地畑や駐車場に将来家が建ったらどうなるか
日当たりだけでなく、視線や眺望も考えるべきか



YouTubeで日当たりの解説を見ても、自分の土地にそのまま当てはめられるわけではありません。

車の全長は調べられても、前面道路からの切り返しや荷物の出し入れまで含めて駐車場を何mにすればよいのかは分かりませんでした。

南玄関、西玄関、東玄関にもそれぞれメリットとデメリットがあり、調べるほど迷いが増えていきました。

一条工務店の提案だけで決めることに不安があった

一条工務店の間取りについて調べると提案に満足している人がいる一方で、施主側から希望を具体的に伝えたという体験談も見かけました。

提案内容は担当者や設計士、土地条件によって異なります。一条工務店の提案がよくないと一括りにするつもりはありません。

それでも、何十年も住む家を自分の知識だけで判断することには不安がありました。



私は建築の専門家ではありません。

自分なりに調べても、隣地に将来建つ家の位置や春夏秋冬の日当たりまで考えるのは難しいと感じました。

一条工務店から提案を受ける前に別の視点を入れておけば、提案された間取りをそのまま受け入れるのではなく、比較しながら判断できます。

そのため、間取り打ち合わせが本格的に始まる前に敷地診断を受けることにしました。

40万円を超える費用をどう考えたか

プレミアム間取り診断PROの費用は、わが家が申し込んだ時点で40万円を超えました。

これは今回の敷地診断だけではなく、今後受ける間取り診断、最終診断、コンセント・照明診断を含めたプラン全体の費用です。

住宅ローン、外構、家具家電、車2台の維持費まで考えると気軽に払える金額ではありません。

40万円あれば住宅設備のオプションを追加したり、外構を充実させたりできます。申し込む直前まで、診断に使うべきか迷いました。

最終的には、次のように考えて申し込みました。

  • 40年間住むと仮定すれば、1年あたり約1万円
  • 注文住宅のオプション費用の一つとして考える
  • 見た目のオプションより、完成後に直しにくい部分を優先する
  • 提案を採用しなくても、比較するための判断材料になる
  • 自分たちだけで決めるより、プロの意見を聞いたほうが納得しやすい



年間約1万円という考え方は、費用を安く見せるためではありません。



40万円以上を先に支払うため、家計への負担が大きいことに変わりはありません。

わが家は住宅ローンを返済しながら、子育てや車2台の維持もしていきます。



家づくりのオプションを無制限に増やすことはできません。

それでも、後から変更しにくい間取りや敷地の使い方にお金をかけることにしました。

プレミアム間取り診断PROの支払金額

2026年6月に申し込み|敷地診断の受け取り形式とボリューム

わが家がプレミアム間取り診断PROを申し込んだのは、2026年6月です。

一条工務店との本格的な間取り打ち合わせが始まる前に敷地診断を受け、診断内容を今後の提案に生かしたいと考えていました。

敷地診断の結果として受け取った内容は、次のとおりです。

項目わが家が受け取った内容
申込時期2026年6月
診断資料PDF
PDFのページ数約30ページ
解説動画約1時間30分
主な内容日当たり、隣地、玄関位置、駐車場、庭、窓、眺望



PDFは約30ページあり敷地条件や周辺環境、季節ごとの日当たりなどがまとめられていました。

さらに、PDFの内容を解説する動画もあり、動画時間は約1時間30分でした。

資料のページ数と動画時間だけを見ると、かなりのボリュームです。



短時間で結論だけ確認したい人には長く感じるかもしれませんが、わが家の場合は「なぜ西玄関なのか」「なぜ駐車場を6.5m確保するのか」といった理由まで確認できました。

東側の土地に将来建物が建つ場合の位置も、文章だけではイメージしにくい内容でした。動画で図面を見ながら説明を聞けたことで、理解しやすくなりました。

一方で、子育て中のわが家にとって、約1時間30分の動画を一度ですべて見るのは簡単ではありませんでした。

子どもが寝た後に夫婦で確認し、途中で止めながら見ました。診断内容を確認するための時間も、あらかじめ確保しておいたほうがよいと思います。

PDFがあるため、動画を見終わった後に気になる箇所を見直せた点は助かりました。



わが家では、次のように使い分けています。

  • 最初に動画を見て、診断全体の考え方を理解する
  • 気になった部分をPDFで確認する
  • 一条工務店へ質問する内容をPDFから抜き出す
  • 夫婦で意見が分かれた部分を動画でもう一度確認する



診断結果を一度見て終わりにするのではなく、今後の間取り打ち合わせでもPDFを見返す予定です。

PDF診断資料の表紙
診断内容まとめ表

敷地診断で提出した資料

わが家が敷地診断で提出したのは、次の資料です。

  • 一条工務店から受け取った間取り図
  • 建物や駐車場の位置が分かる配置図
  • 自治体のハザードマップ
  • 土地の寸法や形状が分かる図面
  • Googleマップで確認できる新居予定地の位置情報
  • 家族構成や希望を記載した診断アンケート



診断アンケートには家族4人で暮らすこと、車を2台置くこと、庭を残したいこと、1階にファミリークローゼットを設けたいことなどを書きました。

そのほか、次のような悩みも伝えています。

  • 玄関は南・東・西のどこがよいか
  • 建物の北側が暗くならないか
  • 将来、東側の畑に家が建ったらどうなるか
  • 隣地からの視線をどの程度考えるべきか
  • 駐車場と庭のどちらを優先するか
  • 大きめの車でも出し入れしやすいか



診断する側に土地や家族の条件が伝わらなければ、回答も一般的な内容になりやすいと思います。

「庭が欲しい」とだけ書くのではなく、「子ども2人が遊べる場所を残したい」「車2台を置きたい」など、実際の使い方まで書くことを意識しました。

アンケートには土地を特定できる情報が含まれるため、この記事では全文を掲載しません。

敷地診断に提出した資料一覧表

敷地診断で指摘された4つの内容

わが家の土地では、吹き抜けで北側に光を届けやすい

わが家の建物は、南北に長くなる予定です。

そのため、南側のLDKは明るくても建物の北側は暗くなるのではないかと心配していました。

敷地診断では、南側が開けていることに加え吹き抜けを設けることで、建物の北側にも光を届けやすいという見解をもらいました。

春・夏・秋・冬の日当たりも確認してもらい、季節による差はあるもののわが家の土地では採光を確保しやすいとのことでした。

ただし、吹き抜けを作れば必ず明るくなるわけではありません。

  • 吹き抜けの位置
  • 窓の高さと大きさ
  • 隣地に建つ建物
  • 軒や庇の長さ
  • 室内の壁の配置



こうした条件によっても、光の入り方は変わります。

わが家では「吹き抜けを採用すれば解決」と考えるのではなく、今後の間取り診断で、どこにどの程度の吹き抜けを設けるか確認する予定です。

南側と東側は、将来家が建つ前提で考える

わが家の敷地の南側には現在、駐車場として使われている土地があります。東側は畑です。

現状では建物がないため、日当たりも眺望も比較的良い状態です。



しかし、診断では「今の状態が将来も続くとは限らないため、建物が建つ前提で考えたほうがよい」という指摘を受けました。

特に意外だったのが、東側の土地です。



東側の土地は右上が欠けた形をしているため、将来建物が建つ場合、南側に寄って配置される可能性があるとのことでした。

私は、東側の畑にもいつか家が建つだろうとは考えていました。しかし、土地の形から建物の位置まで想像することはできていませんでした。

現在の眺望だけを見て東側に大きな窓を付けると将来、隣家の窓や外壁と向き合う可能性があります。

そのため、東側の窓は次の点を確認することにしました。

  • 窓の大きさ
  • 窓を設置する高さ
  • 隣家の窓と重なりにくい位置
  • 外からの視線
  • カーテンやハニカムシェードを閉める時間
  • 現在の眺望がなくなっても採光を確保できるか



西側についても平屋が建てば日当たりの面では助かりますが、都合よく平屋になるとは限りません。

わが家と同じような2階建てが建っても室内が暗くなりすぎず、視線も気になりにくい窓配置を検討する必要があります。

周辺の土地形状と将来の建物位置の予想図

わが家では西玄関を第一候補にする

玄関については、南玄関、東玄関、西玄関を比較していました。

それぞれの案を、わが家の条件で整理すると次のようになります。

玄関位置わが家が感じたメリットわが家が気になった点
南玄関道路側から入りやすい南側の庭が小さくなる
東玄関玄関前が畑なので開放感が出やすいLDKや窓の配置に影響しやすい
西玄関東側にLDKを配置しやすい雨よけがなく、庇などが必要になる可能性がある



子どもが遊べる庭を少しでも残したいわが家にとって、南玄関で庭が小さくなる点は気になりました。

敷地診断では、西玄関にすることで東側へLDKを配置しやすくなり、現在の日当たりや眺望を生かしやすいという提案を受けました。

南側を駐車場と庭に使いやすくなる点も西玄関のメリットです。



一方で、西側の玄関には十分な雨よけがありません。



雨の日に子どもを車から降ろす場面や荷物を持って鍵を開ける場面を考えると、玄関の位置だけ決めて終わりにはできません。

アーバンルーフや屋根、2階部分の張り出しなど、雨に濡れにくくする方法と追加費用を一条工務店に確認する予定です。

南玄関・東玄関・西玄関の配置比較図

わが家の車では駐車場の奥行き6.5mを検討する

駐車場については、奥行き6.5m程度を確保する案が示されました。

現在の賃貸住宅の駐車場は約5mです。



今の駐車場に車を置けているため、新居でも5m程度あれば十分だろうと漠然と考えていました。

しかし診断では、車体が敷地内に収まるかだけでなく、次の点も考える必要があると分かりました。

  • 前面道路から切り返せるか
  • 後ろの荷物を出し入れできるか
  • 車の前後を歩けるか
  • 玄関までの通路を確保できるか
  • 将来、車種が変わっても使えるか



5mと6.5mでは、1.5mの差があります。

駐車場を1.5m長くすれば、その分だけ庭は小さくなります。庭を残したいわが家にとって、簡単に受け入れられる差ではありません。

それでも、駐車はほぼ毎日行います。

車が収まる最低限の寸法だけで決めるより、荷物の出し入れや子どもの乗り降りまで考え、6.5mを候補にすることにしました。

ただし、すべての車や土地で6.5m必要という意味ではありません。



車の全長、前面道路、門柱、玄関アプローチなどによって、必要な広さは変わります。

駐車場5mと6.5mの寸法比較図

敷地診断の前後で考え方が変わったこと

敷地診断を受けて、わが家の考え方は次のように変わりました。

項目診断前診断後
駐車場現在と同じ約5mでよいと思っていた使いやすさを考えて6.5mを検討する
東側の畑将来家が建つ可能性だけ考えていた土地形状から建物の位置まで想定する
日当たりを中心に考えていた眺望と将来の視線も考える
玄関南・東・西で決めきれなかった西玄関を第一候補にする
吹き抜け開放感を中心に考えていた北側への採光も含めて位置を考える
雨対策玄関位置とは別に考えていた西玄関と雨よけをセットで考える



一番大きかったのは「現在の周辺環境」ではなく、「将来、周りに家が建った状態」で考えるようになったことです。

また、駐車場、庭、玄関、LDKは別々の問題ではなく、すべてつながっていると分かりました。

駐車場を広くすると庭が小さくなり、玄関位置を変えるとLDKや窓の位置も変わります。



敷地診断で正解が決まったわけではありませんが、今後の間取り打ち合わせで何を優先するかは整理しやすくなりました。

敷地診断前後の考え方比較表

現時点で間取りに反映したいこと

現時点の方針は次のとおりです。

項目現時点の方針
玄関西玄関を第一候補にする
LDK東側への配置を検討する
吹き抜け北側への採光も考えて位置を決める
東側の窓将来家が建つ前提で大きさと高さを考える
駐車場大きめの車を想定し、奥行き6.5mを検討する
雨対策アーバンルーフや屋根の追加を確認する



ただし、一条工務店との初回間取り打ち合わせはまだ始まっていません。

実際に間取りを作成すると、次のような問題が出る可能性があります。

  • 西玄関が一条工務店の構造上難しい
  • 玄関の奥行きを確保できない
  • 駐車場を6.5m取ると庭が狭くなりすぎる
  • 東側LDKにすると収納や家事動線に影響する
  • 雨よけの追加費用が予算を超える
  • 吹き抜けを広げると2階の床面積が減る



敷地診断の提案だけで決めるのではなく、一条工務店から出てきた間取り、構造上の制限、住宅ローンを含めた家計とのバランスを見て判断します。

敷地診断を受けて感じたメリット

約30ページのPDFを打ち合わせでも見返せる

敷地診断の内容は、約30ページのPDFとして受け取りました。

動画だけの場合、後から特定の指摘を探すのが大変ですが、PDFがあることで日当たり、玄関、駐車場など確認したい項目を見返しやすくなっています。

今後、一条工務店との間取り打ち合わせでは、PDFを見ながら次の内容を確認する予定です。

  • 西玄関が実際に採用できるか
  • 駐車場を6.5m確保できるか
  • 東側の窓をどの位置にするか
  • 吹き抜けから北側へ光を届けられるか
  • 将来隣地に家が建っても採光を確保できるか



診断結果を受け取った時点では、まだ間取りは完成していません。

そのため、PDFは診断結果として読むだけではなく、今後の打ち合わせで確認するための資料として活用することになりそうです。

約1時間30分の動画で指摘の理由まで確認できた

動画は約1時間30分あり、PDFに書かれた結論だけでなく、なぜそのような提案になったのかも説明されていました。

例えば、駐車場を6.5m確保する案も「大きな車だから長くする」という単純な理由ではありませんでした。

前面道路、切り返し、荷物の出し入れ、玄関までの通路を含めて説明されており、判断の過程まで確認できました。

結論だけを見ると、「庭が狭くなるのに、本当に6.5m必要なのか」と感じます。

しかし、提案の理由が分かったことで採用するかどうかを家族で話し合いやすくなりました。

一方で約1時間30分あるため、短時間で診断結果だけを確認したい人には長く感じる可能性があります。

わが家では動画を一度ですべて見るのではなく、途中で止めながら確認しました。



気になった部分はPDFに戻って確認できたため、動画と資料の両方があった点は助かりました。

一条工務店との打ち合わせで確認したいことが整理できた

敷地診断を受ける前は、間取り打ち合わせで何を聞けばよいかも曖昧でした。

現在は、次の内容を確認する予定です。

  • 西玄関は構造上可能か
  • 玄関の雨よけをどの方法で確保できるか
  • 駐車場6.5mと庭を両立できるか
  • 東側の窓をどの高さにするか
  • 吹き抜けから北側へ光を届けられるか
  • 将来隣家が建った場合も採光を確保できるか



敷地診断によって間取りが完成したわけではありませんが、打ち合わせの準備はしやすくなりました。

敷地診断で気になった点とデメリット

プラン全体の費用は大きい

一番のデメリットは、やはり40万円を超える費用です。

敷地診断だけではなく、今後の診断を含めた金額ではありますが、注文住宅ではほかにも多くのお金がかかります。

外構、家具家電、引っ越し、火災保険、住宅ローンの諸費用などを考えると、すべての家庭に合う選択肢ではありません。

また、診断で提案された内容をすべて一条工務店で実現できるとは限りません。



設備や太陽光、外構などを優先したい家庭では、診断費用を別の項目に使う考え方もあると思います。

PDFと動画を確認する時間が必要

約30ページのPDFと約1時間30分の動画は、内容が充実している一方で、確認するための時間も必要です。

診断結果が届いた直後に住宅会社との打ち合わせが入っていると、夫婦で内容を確認し、質問を整理する時間が足りなくなる可能性があります。

わが家の場合も子どもが寝た後に少しずつ確認しました。



診断を申し込む際は、結果が届く時期だけでなく、内容を確認する期間も含めてスケジュールを考えたほうがよいと感じました。

どの診断で質問するべきか迷った

プレミアム間取り診断PROでは、敷地診断の後に間取り診断があります。

そのため、「この質問は今聞くべきか、間取り診断まで待つべきか」と迷う場面がありました。

例えば、吹き抜けの位置や大きさ、西玄関にした場合の細かな家事動線は、敷地と間取りの両方に関係します。

質問を考える際は、次のように分けると整理しやすいと感じました。

  • 敷地診断:建物の配置、日当たり、隣地、駐車場、玄関の方向
  • 間取り診断:部屋の配置、広さ、収納、家事動線、窓の詳細



ただし、完全に分けられない質問もあります。

迷った内容はアンケートに書き、どの段階で確認する内容なのかも含めて相談したほうがよいと思います。

最後は自分たちで決める必要がある

駐車場を6.5mにすれば使いやすくなりますが、庭は小さくなります。

西玄関にすると東側へLDKを置きやすくなりますが、雨よけの追加費用が発生するかもしれません。

日当たりを優先して窓を大きくすると、将来の隣家からの視線が気になる可能性もあります。

どの案にもメリットとデメリットがあり、診断を受ければ自動的に正解が決まるわけではありません。

敷地診断は、間取りを決めてもらうものというより、自分たちが見落としていた選択肢やリスクを知るためのものだと感じました。

かえるけんちく相談所へ依頼する前に確認したいこと

申し込み時期と住宅会社のスケジュール

わが家が申し込んだのは2026年6月です。

私が申し込んだ時点では予約が多く、希望する時期にすぐ診断を受けられるとは限りませんでした。

住宅会社の間取りが固まってから依頼すると、診断結果が間取り変更の期限に間に合わない可能性があります。

依頼を検討している場合は、次の点を確認しておいたほうがよいと思います。

  • 現在の募集状況
  • 申し込み可能な時期
  • 診断結果を受け取れる時期
  • 住宅会社の間取り変更期限
  • 提出が必要な資料
  • 診断結果の受け取り形式
  • 動画やPDFのボリューム
  • 質問できる期間と範囲



わが家の場合は、約30ページのPDFと約1時間30分の動画が届きました。

診断結果が届く日だけでなく、夫婦で内容を確認し、一条工務店へ質問をまとめる時間も確保しておいたほうがよいと感じました。

料金、募集状況、診断内容、受け取り形式は変更される可能性があります。この記事は、わが家が2026年6月に申し込んだ時点の体験談です。

発信内容や考え方が自分に合うか

かえるけんちく相談所は、YouTubeで間取りに関する発信をしています。

有料診断を依頼する前に動画を見て、次の点を確認しておくと判断しやすいです。

  • 間取りに対する考え方が自分たちに合うか
  • 説明が理解しやすいか
  • デザインと暮らしやすさのどちらを重視しているか
  • 自分たちが気になる部分を詳しく解説しているか



金額が大きいため、知名度だけで決めるのではなく、発信内容との相性も確認したほうが安心です。

料金・募集状況は公式案内で確認

正直なところ40万円を超える金額を見たときは、設備や外構に使ったほうがよいのではないかと迷いました。

それでもわが家では完成後に変更しにくい間取りや敷地の使い方を優先し、セカンドオピニオンを依頼しました。

実際に受けてみて参考になる部分はありましたが、診断を受ければ間取りの正解が自動的に決まるわけではありません。

費用、診断内容、住宅会社のスケジュールを確認し自分たちに必要かを考えてから申し込むのがよいと思います。

現在の募集状況や料金は、公式案内で確認できます。

敷地診断を依頼する前のチェックリスト

セカンドオピニオンを依頼するかどうかにかかわらず、注文住宅を検討している人は次の点を確認しておくとよいと思います。

  • 土地の間口と奥行きを把握しているか
  • 車の全長だけでなく、乗り降りや荷物の出し入れを考えたか
  • 駐車場と庭のどちらを優先するか家族で話したか
  • 南・東・西玄関を比較したか
  • 玄関の雨よけを考えたか
  • 現在空いている隣地に家が建つ想定をしたか
  • 隣家の窓と自宅の窓が向かい合わないか
  • 季節ごとの日当たりを確認したか
  • 現在の眺望だけで窓の位置を決めていないか
  • 建物の配置と外構を同時に考えたか
  • 住宅会社へ確認したい内容を整理したか
  • 診断費用を家計や住宅ローンの予算に含められるか
  • 診断資料や動画を確認する時間を確保できるか
敷地診断前の保存用チェックリスト

まとめ|わが家では間取りを考える前の土台になった

わが家は2026年6月にプレミアム間取り診断PROを申し込み、最初の敷地診断として、約30ページのPDFと約1時間30分の解説動画を受け取りました。

敷地診断を受けたことで、次の方向性が見えてきました。

  • 西玄関を第一候補にする
  • 東側にLDKを配置する案を考える
  • 吹き抜けを北側への採光にも利用する
  • 東側の畑や南側の駐車場に、将来建物が建つ前提で考える
  • 大きめの車を置くため、駐車場の奥行き6.5mを検討する
  • 西玄関にする場合は、雨よけも同時に検討する



プラン全体で40万円を超えるため、決して小さな出費ではありません。

約30ページのPDFと約1時間30分の動画を確認する時間も必要です。また、診断を受けても、提案をすべて採用できるとは限りません。

最後は一条工務店の構造上の制限や追加費用、住宅ローンを含めた家計、家族の優先順位を踏まえて、自分たちで決める必要があります。

それでもわが家では、間取りを作る前に敷地全体の使い方を整理できたことに価値を感じています。

特に、「現在空いている隣地にも将来家が建つ」「駐車場は車が収まるだけでなく、使いやすさまで考える」という視点は、自分たちだけでは具体的に考えられていませんでした。

今後は、一条工務店から提案された間取りと敷地診断の内容を比較します。



そのうえで間取り診断を受け、西玄関、東側LDK、吹き抜け、駐車場6.5mを実際に採用するか判断する予定です。

この記事の内容も一条工務店との打ち合わせが進み次第、追記していきます。

わが家が申し込んだ2026年6月時点と現在では、料金や募集状況、診断内容が変わっている可能性があります。

依頼を検討している人は、かえるけんちく相談所の最新の診断内容を公式案内で確認してください

Xからの読者コメントをお待ちしています。
ブログ更新の励みになります!
ディスプレイ広告
ABOUT ME
すみあや
すみあや
システムエンジニア
神奈川県に住んでいる子育て4人家族です。 一条工務店グランスマートの注文住宅を計画中です。家づくりで悩んだ住宅ローン、家計、間取り、土地選び、太陽光発電のことをできるだけ数字と実体験を交えて発信しています。 世帯年収1000万円台でも無理しすぎない家づくりを目指しています。
記事URLをコピーしました