家づくり記録

一条工務店の仮契約前に確認すべきこと|後悔しないためのチェックポイント

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一条工務店で家づくりを進める場合、最初の大きな判断になるのが「仮契約」です。

わが家もグランスマートで仮契約しましたが、仮契約前には確認しておいた方がよいことがいくつもあると感じました。

特に大事だと思ったのは、以下の点です。

  • 総額
  • 住宅ローン
  • 土地
  • 間取り
  • オプション
  • 紹介制度
  • キャンセル条件

仮契約は本契約とは違いますが、家づくりを具体的に進める入口になります。
そのため何となく流れで進めるのではなく、事前に確認すべきことを整理してから判断した方が安心です。

すみあや
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この記事では、一条工務店で仮契約する前に確認すべきことをわが家の体験も交えて整理します。

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そもそも一条工務店の仮契約とは?

一条工務店の仮契約は、現時点での坪単価を基準にできる点が大きなメリットです。

我が家の場合、仮契約金として100万円が必要でした。
この100万円は、本契約後に別途追加でかかる費用というより、後の建築費用や諸費用に充当される前払金のようなイメージです。

そのため将来的に一条工務店で建てる可能性が高い場合は、早めに仮契約しておくことで、価格上昇への対策になると感じました。

我が家の場合、月末近くに仮契約をしました。
ただ、いきなり100万円を支払うことには少し抵抗がありました。

そこで営業担当の方に相談したところ、ハグミーであれば仮契約金が30万円で済むとのことでした。
そのため、まずはハグミーで仮契約を行い、その後グランスマートへ契約内容を変更する形を取りました。

ただし、この方法が必ず使えるとは限らないと思います。契約内容の変更可否や条件は、時期や担当者・支店の判断によって異なる可能性があるため、検討する場合は必ず営業担当の方に確認するのがよいと思います。

仮契約をすると一条工務店で家づくりを進める前提で土地探し、間取り、資金計画などをより具体的に相談しやすくなります。

ただし仮契約という名前だからといって、軽く考えすぎるのは危険です。

仮契約時に必要な金額、キャンセル時の扱い、返金条件、いつまでに判断する必要があるのかは、必ず営業担当の方に確認した方がよいです。

わが家も仮契約しましたが、契約して終わりではありません。
むしろ仮契約してから土地、間取り、総額、住宅ローンなどを本格的に考えることになります。

そのため仮契約はゴールではなく、家づくりのスタートだと考えた方がよいです。

確認① 総額はいくらになりそうか

仮契約前に一番確認した方がよいのは、総額です。

家づくりでは、建物本体価格だけを見ていると実際に必要な金額を見誤る可能性があります。

必要になる費用は、建物本体価格だけではありません。

土地代、外構費、地盤改良費、登記費用、火災保険、住宅ローン関連費用、引っ越し費用、家具家電、カーテン、照明なども考える必要があります。

すみあや
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一条工務店の場合は比較的標準仕様が整っていますが、生活の機能面を充実したいとなるとオプションになるため太陽光発電、蓄電池、設備、収納、キッチンまわり、外構など、どこまで希望を入れるかによって金額が変わります。

展示場で見たものをそのまま実現したいと思ってもそれが標準仕様なのか、オプションなのかによって総額は変わります。

そのため仮契約前には「建物はいくらか」だけではなく、「最終的に全部でいくらになりそうか」を確認することが大切です。

確認② 月々の住宅ローン返済額

総額と同じくらい大事なのが、月々の返済額です。

家の総額だけを見ると、金額が大きすぎて判断しにくいです。
しかし、実際の生活では「毎月いくら払うのか」が一番重要になります。

たとえば住宅ローンの返済額に加えて、固定資産税、火災保険、修繕費、電気代、車の維持費、教育費、旅行費、貯金も考える必要があります。

わが家の場合、子どもが2人いるため将来の教育費も無視できません。
また車を持つ場合は、車両費、保険、ガソリン代、車検代なども家計に影響します。

住宅ローンは借りられる金額ではなく、無理なく返せる金額で考えるべきです。

仮契約前には、営業担当の方に返済シミュレーションを出してもらうだけでなく、自分でも月々の家計に落とし込んで確認した方が安心です。

すみあや
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我が家は無料FP相談も活用しました。

確認③ 土地が決まっているか、土地探しからか

土地が決まっているかどうかで、仮契約後の進め方は大きく変わります。

すでに土地がある場合は、その土地にどのような建物が入るのかを具体的に考えられます。

一方で土地探しから始める場合は、土地と建物をセットで考える必要があります。

土地の価格だけで判断するとあとから間取りや駐車場、庭の広さで後悔する可能性があります。

たとえば、わが家は家族4人で暮らす前提なので、駐車場、庭、ファミリークローゼット、ランドリー、在宅勤務スペースなどを考えています。

これらを実現するには、土地の広さや形も重要になります。

土地が安く見えても、建物が希望通り入らなかったり、駐車しにくかったり、庭がほとんど取れなかったりすると、満足度は下がってしまいます。

仮契約前には、土地が決まっていない場合でもどのくらいの広さや形の土地が必要なのかをある程度イメージしておくとよいと思います。

すみあや
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YouTubeやInstagramで理想の家を見つけても、そのまま同じ家を建てられるとは限りません。
土地の間口や奥行きが足りなかったり、建ぺい率・容積率・斜線制限などの制限によって、希望どおりに建てられない可能性があります。

我が家はSNSの間取りは参考にしつつ、自分たちの土地条件に合わせて考えることにしました。

確認④ 希望の間取りが実現できそうか

注文住宅を選ぶ大きな理由は、自分たちの生活に合った間取りを作れることです。

ただし注文住宅だからといって、何でも自由にできるわけではありません。

建物の大きさ、土地の形、予算、構造上の制限によって、できることとできないことがあります。

すみあや
すみあや

わが家の場合、重視しているのは1階のファミリークローゼット、脱衣室やランドリーとのつながり、在宅勤務スペース、庭、駐車場です。

特に、1階にファミリークローゼットを作れるかどうかは重要だと考えています。

子どもがいると洗濯物が多くなります。
洗濯して、干して、しまうまでの流れが悪いと毎日の負担が大きくなります。

そのため、仮契約前には「どんな間取りにしたいか」を家族で整理しておくことが大切です。完璧な間取りを作る必要はありません。
ただし、絶対に譲れない条件とできれば欲しい条件は分けておいた方がよいです。

確認⑤ 標準仕様とオプションの違い

展示場を見ると、設備や内装がとても魅力的に見えます。

ただし、展示場にあるものがすべて標準仕様とは限りません。

キッチン、カップボード、収納、床材、照明、窓まわり、外壁、太陽光発電、蓄電池、住宅設備など、どこまでが標準で、どこからがオプションなのかは確認が必要です。

特に、注文住宅では「これも欲しい」「あれも付けたい」と考えていくと、少しずつ金額が上がっていきます。

一つひとつのオプションは小さく見えても、積み重なると大きな金額になります。

そのため、仮契約前には展示場で気に入った設備が標準なのか、オプションなのかを確認しておくと安心です。

また、仮契約後にオプションを検討する場合も優先順位を決めておくことが大切です。わが家の場合も、すべてを入れようとすると予算が大きくなりすぎる可能性があります。
そのため、「暮らしやすさに直結するもの」と「見た目の好みで追加するもの」は分けて考えたいと思っています。

すみあや
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我が家の場合、仮契約前に営業担当の方からグランスマートのオプション表を見せてもらうことができました。

オプション内容や費用感を事前に確認できたため、仮契約後の資金計画を考えやすかったです。

ただし、必ず同じように対応してもらえるとは限らないと思います。気になる方は、仮契約前に営業担当の方へ確認してみるのがおすすめです。

確認⑥ 太陽光発電・蓄電池をどう考えるか

一条工務店を検討するうえで、太陽光発電や蓄電池は大きなポイントになります。

わが家は在宅勤務が中心なので、日中に家で電気を使う時間が長いです。
そのため、太陽光発電との相性は悪くないのではないかと考えています。

ただし、太陽光発電や蓄電池については、単純に「付ければ必ず得」とは言い切れません。

発電量、電気使用量、売電価格、買電価格、家族構成、在宅時間、将来の電気代によって判断が変わります。

また、子どもが成長すると今より電気使用量が増える可能性もあります。
子ども部屋を使うようになったり、冷暖房を使う部屋が増えたりすると現在の電気代だけでは判断しにくいです。

仮契約前には、太陽光発電や蓄電池をどう考えるかも確認しておきたいポイントです。

営業担当の方に発電量の見込みや電気代の考え方を確認し、自分たちの生活に合うかを考えることが大切です。

すみあや
すみあや

電気代は今後も上がると思うので、我が家は太陽光発電を導入しようと思います。作った電気を自分で使えるのが大きな魅力です。

確認⑦ 紹介制度を使えるか

一条工務店を検討している場合、紹介制度については早めに確認した方がよいです。

紹介制度は、展示場へ行く前に確認した方がよいと言われることがあります。

ただし、制度の内容や条件は時期によって変わる可能性があります。
そのため必ず最新の情報を確認してください。

紹介制度を使えるかどうかで特典や進め方が変わる可能性があります。

一条工務店を少しでも検討している場合は、展示場へ行く前に紹介制度について調べておくと安心です。

わが家も、家づくりを進める中で「もっと早く整理しておけばよかった」と感じた部分があります。紹介制度は、あとから知っても使えない可能性があります。
そのため仮契約前というより、展示場へ行く前の段階で確認しておくのがよいと思います。

すみあや
すみあや

我が家も展示場へ行く前に一条工務店の紹介制度を利用しました。

確認⑧ 仮契約後にキャンセルできるのか

仮契約前には、キャンセル条件も必ず確認しておくべきです。

仮契約という名前でも、お金が発生する以上キャンセル時の扱いは重要です。

確認した方がよいのは、キャンセルできるのか、いつまでなら返金されるのか、返金されない費用はあるのか、書面で何を確認すべきかです。

この部分は、ブログや口コミだけで判断しない方がよいです。

契約条件は時期や状況によって変わる可能性があります。
必ず営業担当の方に確認し、できれば書面でも確認しておくと安心です。

仮契約後に不安になってから確認するよりも、仮契約前に確認しておいた方が冷静に判断できます。

家づくりは大きな金額が動くため、不安な点を残したまま進めないことが大切です。

わが家が仮契約前に整理したこと

わが家が仮契約前に整理したのは、家族構成、予算、希望の間取り、土地条件、住宅ローンの不安です。

家族構成は、夫婦と子ども2人の家族4人を前提に考えています。

私は在宅勤務が中心なので、家で過ごす時間が長くなります。
そのため、断熱性や気密性、電気代、在宅勤務スペースはかなり重要です。

また、子どもがいるため、洗濯動線や収納も重視しています。

特に、1階にファミリークローゼットを作り、脱衣室やランドリーと近づけたいと考えています。

建売住宅も検討しましたが、1階収納や庭の広さ、家事動線の面で不満が残りそうだと感じました。

一方で、注文住宅にすると費用は高くなります。

そのため、わが家では「本当にその差額を払う価値があるのか」を考えました。

最終的には毎日の生活で感じる不満を減らせるなら、注文住宅を選ぶ価値はあるのではないかと考え、グランスマートで仮契約しました。

仮契約前にやっておけばよかったこと

仮契約前にもっとやっておけばよかったと感じるのは、総額の整理です。

建物本体価格だけでなく、外構費、オプション、諸費用、家具家電まで含めて、早い段階で大まかな総額を考えておくべきでした。

さらに、間取りの優先順位も早めに整理しておくべきでした。

希望をすべて入れようとすると、建物が大きくなり総額も上がります。
そのため、家族にとって何が本当に必要なのかを整理することが大切です。

わが家の場合、1階ファミリークローゼット、洗濯動線、在宅勤務スペース、庭、駐車場は優先度が高いです。

一方で、見た目の好みや細かい設備については、予算とのバランスを見ながら判断していく必要があると感じています。

まとめ

一条工務店の仮契約は、家づくりを前に進める大きなきっかけになります。

ただし、勢いだけで進めるのではなく、事前に確認すべきことを整理してから判断することが大切です。

特に確認したいのは、総額、月々の住宅ローン返済額、土地条件、希望の間取り、標準仕様とオプションの違い、太陽光発電や蓄電池、紹介制度、キャンセル条件です。

わが家もグランスマートで仮契約しましたが、仮契約して終わりではなくそこから具体的な検討が始まると感じました。

これから一条工務店を検討する方は、展示場へ行く前、仮契約する前に、今回のチェックポイントを整理しておくと安心です。

一条工務店は魅力の多い住宅会社だと思いますが、価格が安いわけではありません。
だからこそ、自分たちの家計や暮らし方に合うかを冷静に確認することが大切です。わが家も、これから土地、間取り、住宅ローン、オプションなどを一つずつ整理していきます。
同じように一条工務店やグランスマートを検討している方の参考になれば幸いです。

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すみあや
システムエンジニア
神奈川県に住んでいる子育て4人家族です。 一条工務店グランスマートの注文住宅を計画中です。家づくりで悩んだ住宅ローン、家計、間取り、土地選び、太陽光発電のことをできるだけ数字と実体験を交えて発信しています。 世帯年収1000万円台でも無理しすぎない家づくりを目指しています。
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